はだし工房について
はだし工房は、東濃養護学校 (現東濃特別支援学校) に通っていた子供たちの卒業後の活動の場として、親が集まって作った場所です。
はだし工房のめざすもの
1.障がいを持った人たちが支援学校卒業後も生まれ育った地域で暮らしながら活動できる場をめざしています。
2.障がいの種類や程度に関係なく、利用者ひとりひとりにあった活動をめざしています。
3.利用者の豊かな生活と成長発達の場を保障をめざしています。
経緯
- 1996年 1月 市内平井町のアパートの一室を借り、準備活動開始
- 1997年 3月 仲間1名、職員1名で無認可事業所の自主運営を開始
- 1999年 7月 アパート取り壊しのため市内滝呂町にプレハブ施設を借り移転
- 2000年 4月 多治見市より単独で補助金を受ける
- 2002年 4月 多治見市の委託事業となる
- 2006年 2月 移転にともなう施設建設準備委員会発足
- 2006年 9月 NPO法人となる
- 2007年 1月 市内笠原町に新設建築、移転
- 2008年 4月 後援会「素足(すあし)」建立
- 2009年 3月 訓練棟建設
- 2010年 4月 指定生活介護事業所となる